たぬきと戦った猫の奇跡の回復
2020年6月に大怪我をしていた当時は野良猫だったエン君。 そこから保護して三つの病院で大掛かりな治療をしました。 この動画はその時からの記録動画です。
2020年6月に大怪我をしていた当時は野良猫だったエン君。 そこから保護して三つの病院で大掛かりな治療をしました。 この動画はその時からの記録動画です。
野良猫の保護活動をして3年経ちました。 今まで都内の野良猫たちは夏がつらいと思っていましたが、1月から2月の極寒の時期が一番つらいようです。具合が悪くなっても、暖かい部屋もなく、車やU字溝の下にはいり耐えしのいでいます。...
「あれ、いつものケージにエン君がいない?」 野良猫時代からいろいろあったエン君。 今まで生きてきた中で一番フカフカなところにいました。イカ耳ですが。
野良猫だったエン君が家に来て約一年半が経ちました。 家に来てすぐ生死をさまよう重病になり治療と3カ月の入院。 退院してからもしばらくの間、流動食の生活。 半年間の抗生剤の投薬。 まだまだ家には慣れていない臆病ものですが、...
最近、キャットウォークにあがれるようになったエン(左)。でも自分だけのものにしたいニコ(右)。2匹は兄弟ですが保護した時期が違うので互いに兄弟の認識はありません。 ガン見するエン、こわくて目をあわせられないニコ。 2匹は...
昨日の夜中、ふと目をさますと・・・。 元野良猫で重病から生還したエン君が昨日はじめてキャットウォークに登っていました。家に来て1年半、台所と自分のケージしか行き来できなかったのでちょい感動です。
今、うちの家族になった子の野良猫時代。 この子とはいろいろありました。 最初に捕まえること(保護)を失敗。 それから約1年、姿を見せなくなり、再び姿を見せた時には首の中が見えるくらいの瀕死の重傷でした。 次の保護は成功し...
首の大怪我、膿胸の手術、肺炎の治療など入院して何度も諦めかけていた保護猫のエン君。退院して約2ヶ月弱が経過しました。 走ったりはできませんが、甘える仕草がとても可愛いのです。
エン君は退院してからちょうど三週間が経過しました。 食事も毎日食べてくれています。 ホームドクターの話しから、おそらくエン君は右の肺がつぶれている可能性が高いそうです。だから、運動はこれからもできないでしょうけど、この状...
前回の退院をしてから10日が経過しました。 ホームドクターからは「1日の食事量が45gを切るか、呼吸が苦しそうと感じたら、すぐ病院へ」と言われていますので、こんな朝夜とこんな感じで食事の量をつけています。 帰って来てから...
昨日、エン君に面会に行って来ました。 現状をお話するとホームドクターさんもいろいろ頑張ってくれていますが、 呼吸が荒い 食欲もギリで食べるレベル 肺の一部はやはり白い こんな状況です。 昨日、PaO2(動脈血酸素分圧)、...
10/25(日)に退院したエンちゃん。 良い報告をしたかったのですが、退院した週の金曜日(10/30)から再入院となりました。家に帰ってきてからは、食道につないだチューブから注射器を使った流動食をあげていましたが、これが...
昨日の夜、エン君は退院しました。 良い報告をできればいいなぁと思っていましたが、家に帰ってきても食事をとりません。 ホームドクターに言われたのが「1日の食事量が45g以下となったら、すぐまた病院に連れて来てください。」で...
入院してから11日目。 夜、エン君のところへ面会へ行きました。 獣医さんから、また朗報です。「今日は一度も吐いていなく、固形のエサを少しだけど食べるようになりました。」11日ぶりに流動食ではなく固形のエサを食べたらしいの...
前回の続きとなります。 セカンドオピニオンの見解 開胸手術は現段階ではしない 細菌培養検査をして抗生剤の治療 検査などをしながら経過をもう少し診る ※細菌培養検査とは、どの抗生物質が効くかを検査することです セカンドオピ...
今日でエン君が入院して一週間です。 前回のブログに書いた通り、今日は大きな決断をしなくてはいけない日でした。 ただ、どうしても確認したかったのが、エンにとっての一番良い診療方針。そのため、今日はセカンドオピニオンとなって...
エン君が入院して6日目。 経過から書くと、ブログを書くことも気が進まない厳しい状況が続いています。 膿胸にたいする治療方法 一般的な膿胸にたいする治療方法は、肺にたまった膿をだす手術を行い、肺を洗浄して、抗生物質で細菌の...
今日の夜、少しですがエン君と面会をさせてもらえました。 状況はいぜんとして不明な点も多く、気になる点として「左の肺の膿がでてこない。その排出を妨げる何かがあるのかも知れないことと、嘔吐が多い」とのことでした。 現在、エン...