入院してから11日目。
夜、エン君のところへ面会へ行きました。
獣医さんから、また朗報です。「今日は一度も吐いていなく、固形のエサを少しだけど食べるようになりました。」11日ぶりに流動食ではなく固形のエサを食べたらしいのです。
その後、獣医さんから「退院」と言う言葉がついにでました。
退院の目途
今週の日曜辺りに、
- 退院して家で流動食を食べさせるか
- 動物病院で固形のエサを食べれるようなるまで入院させるか
この二択のお話しをされました。
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ただ、獣医さんからは、「前例で膿胸の猫ちゃんは退院してから一カ月で亡くなったので安心はできない。また、膿胸になった子が普通の猫と同じような寿命まで生きれた子はほとんど見たことがない」とも付け加えられました。
僕の方でも、原因が不明な病気ですのでその覚悟はしています。それでも、また一日、一日と命がつなげ頑張ったエン君をほめてあげたいと思います。
犬猫の生きたいと言う感情
人は自分で死にたいと思うことができる生き物ですが、犬猫の場合は自分から死にたいと思う子はいないそうです。だから、生きたいと思う子にたいして、できる限りのことをしてあげる。それが家族として迎え入れた義務だと思います。
ホームドクターの判断にお任せするつもりですが、週末の日曜日はどうなることでしょう。
ご心配していただいた皆様、本当にありがとうございます。
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