昨日の夜から半日経過した元野良猫のエンちゃん(家に来て4日目)
とにかく自力で排尿できることがまず前身の一歩。
柴犬ハナが散歩に行ってる間にそーっとケージの布をはずし様子をみます。トイレシートを見ると「あ!おしっこしている。」さらに、いれていたご飯(栄養価高いチュール+まぐろ缶)も空になっていました。(良かった)
あとは順調に回復してくれるのを祈るのみ。
先住犬のハナや先住猫のニコには悪いけど、生命に関わるエンちゃんが優先です。
エンちゃんが快適に暮らすため
- 寝床、トイレ用の三段ケージ
- 流れる水飲み
- 猫用ベット
- フードボール
- 爪とぎ
- ふたつきトイレ
- 動物病院用チュール
こんな感じでエンが快適な新生活ができるように揃えました。
柴犬ハナがケージにギリギリまで近づけないように、しばらくはソーシャルディスタンス(笑)の確保です。
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エンちゃん(オス)とニコちゃん(メス)
まだ、エンちゃんの元気な姿を見せれませんが、この子と出会ったの2年8カ月前です。2018年の1月に保護しようとして失敗したのがエンです。
※この写真は生後10か月位(2018年1月)のエンでまだ幼さが残っています
エンの保護に失敗して成功して家族となった子が先住猫のニコ。
この二匹は多分、同時期に生まれた兄弟猫です。見分け方は、鼻の上の白くなっている部分が多いのがエン、短いのがニコです。
兄弟でも2年半、別生活だと兄弟と言うことがわからないそうですが、再会して仲良くなってくれることを願っています。
今回のエンちゃんの怪我がなければ、うちで飼う選択はありませんでした。大怪我したことはかわいそうだけど、それがきっかけ(何かのご縁=エン)で、これからうちで暮らすことを幸せに感じてくれたら何よりです。
そのためには、エンは今もトイレの奥から一歩も動きませんが、まずトイレからでてこれるようにガンバロー。
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