膿胸になってしまった猫のエン(入院3日目)|大怪我していた野良猫(18話)

膿胸になってしまった猫のエン(入院3日目)

今日の夜、少しですがエン君と面会をさせてもらえました。
状況はいぜんとして不明な点も多く、気になる点として「左の肺の膿がでてこない。その排出を妨げる何かがあるのかも知れないことと、嘔吐が多い」とのことでした。

現在、エンの体には4本のチューブがはいっています。

  • 左右の肺から膿をだし水をいれ洗浄するためのチューブ
  • 酸素注入をするための鼻にいれているもの
  • 嘔吐が多く、口から食事がとれないため栄養をとるためのもの

膿胸になってしまった猫のエン

エンの体力は激減しているため面会も1分程度で帰って来ました。


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少しのプラス材料は、下記の写真は上は初診時、下が今日のレントゲン写真です。白く霧のようなものがすべて膿胸です。これが少し無くなってきていることから、最初よりは少し楽なはずだそうです。

猫の膿胸 レントゲン写真

明日は再度、血液検査をして数値をみるそうです。
とにかく奇跡を信じて祈るしかありません。頑張れ!エン!

それから、朝、ワンちゃんの散歩仲間(同じく猫も好き)の方に話したら、わざわざ自宅まで下記を届けてに来てくれました。うれしくて泣きそうになってしまいました。

 

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