今年の冬に保護したハチワレのまるに続いて、6月4日に野良猫の黒猫クロを保護しました。
保護した理由は2つあります。
- 野良猫時代、まるといつも一緒(おそらく兄弟)にいたのに、離ればなれにさせてしまったこと。
- 他の野良猫に比べて、体調が悪くなることが多いこと。
この二点が気になり、家猫として保護する最後の一匹として、この子を保護することにしました。
毎回、保護するたびに保護した子の状態、先住犬や先住住猫たちのストレスなど含めて、なかなか順調にはいかないことを痛感しています。このブログでは保護することの大変さなども記載していこうと思います。
【保護した初日】野良猫の黒猫クロを今日保護しました。
【保護して2日目】黒猫のおと君を保護して2日目。
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保護してから2日目。
家内ではいろいろな変化が起きてきました。先住猫・先住犬がみんな食欲不振になってしまいました。きっと、新しい入居者(黒猫のおと)のケージ全面に布をかぶせて室内と遮断をしていることが、先住猫にしてみると、得たいの知れない子が来たと思い、精神的なストレスになっているのだと思います。
でも、一番の不安、ストレスを抱えているのは黒猫のおとです。
生まれてはじめて狭いケージの中で一夜をすごし、捕まえられた恐怖、病院での注射など、保護されてから今まで起きていることには恐怖しかないと思います。こわくて外では好きだったカリカリも食べれない状態です。トイレも大きいほうも保護してから止まっています。
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